今や日本のエンタメ業界の牽引役となったVチューバーの勢いは、どこまで続くのか。
Vチューバー事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは3月16~17日にかけて、幕張メッセ(千葉市)で大規模なエキスポ・フェスを同時開催した。チケット販売をベースにした来場者数は2日間で8.6万人超におよび、前年の約4.5万人を倍近く更新した。
■海外のアニメ人気がVチューバーに波及
「2020年頃からホロライブの配信を見ており、仕事の前後などで週2回程度視聴する」。日本で働くアメリカ人のデービッドさん(30)は、ホロライブの動画視聴が習慣になっているという。
デービッドさんに限らず、海外のVチューバーファンの多くは、日本アニメのファンでもあるという点で共通する。旅行で来日したインド人のサヒルさんは、1週間後に開催されるアニメイベント「Anime Japan 2024」にも参加する予定だったが、そちらは「チケットが買えなかった」と残念がった。
「7年前からアニメを見ていたが、この2年ほどでVチューバーのファンにもなった」というサヒルさん。ユーチューブの「切り抜き動画」を中心に、日本語を話すVチューバーの動画も視聴しており、日本語を少しずつ理解できるようになった。
海外でのアニメ人気拡大の影響が、Vチューバー業界にも波及している様子が見て取れる。
外国人の多さに加えて、衝撃的だったのはグッズ販売の盛り上がりだ。
会場内にはグッズ販売専用の巨大エリアが設けられ、グッズを買い求めるファンが長蛇の列を作っていた。応援するVチューバーのぬいぐるみを買いそろえたり、大量の缶バッジでリュックを装飾したりする「推し活」が、こうした購買力を強力に下支えしている
https://news.yahoo.co.jp/articles/531faefdc9a8bb5a31fb36ac7e99b329d9355482
カバーの競合で、Vチューバー事務所「にじさんじ」を運営するANYCOLORは3月14日、2024年4月期の第3四半期決算を発表した。グッズ販売の拡大を軸に、売上高・営業利益ともに前年同期比で約20%の成長となった。
ところが発表翌日、同社の株価はストップ安水準にまで急落した。第3四半期の累計決算は増収増益だった一方、直近四半期(2023年11月~2024年1月)だけでみると、売上高は前年同期比4.7%増、営業利益は同20.1%減に落ち込んでいた。これまで急速に成長してきただけに、市場の高い期待を下回ったとみられる。
■昨年末のフェスでは赤字が拡大
直近の業績が伸び悩んだ要因の1つとなったのが、昨年12月に2日間開催された「にじさんじフェス」だ。会社の説明によれば、フェスによる収入自体は前年と比べ5割近く増加したものの、「関連費用の想定以上の上振れ」によって赤字が拡大し、全社の営業利益率の低下を招いたようだ。
もともとANYCOLORは、利益率の高いグッズ販売やプロモーションで先行してきた。前期実績では売上高に占めるグッズ販売とプロモーションの割合は、カバーが52.2%であるのに対し、ANYCOLORは72%だった。結果的に営業利益率でも、カバーが16.7%、ANYCOLORが37.1%と、倍以上も差が開いている。
ある業界関係者は「通常の営業利益率が40%近い水準にまで上がっているANYCOLORにとっては、コストがかかるフェスの規模が大きくなるほど、利益率が下がってしまうのだろう」と指摘する。その点、カバーはフェスの開催が収益性にマイナス影響を与える可能性は相対的に低いといえる。
フェスの採算悪化以上に、今回の決算で不安視されたのが、英語圏向けのVチューバーグループ「NIJISANJI EN」の苦戦だ。前期のNIJISANJI ENの全社売上高に占める割合は25%に達し、この先会社の成長を牽引すると期待されていた。しかし、直近の売上高は前年同期比で24.6%の減収となっており、収益柱であるグッズ販売が落ち込んでいる。
■カバーとの差が急速に縮まる
2022年に上場したANYCOLORの時価総額は、その翌年に上場したカバーと比べて一時は2倍近い規模にあったものの、今回の株価急落を受けて急速にその差が縮まってきている。いよいよ業界内での競争が激化するフェーズに突入したのかもしれない。
苦戦するANYCOLORを横目に、カバーはさらなる海外展開拡大に踏み切っている。3月12日には、同社初の海外拠点をアメリカに設立すると発表した。
説明会に登壇した谷郷元昭社長は「北米エリアにはMD(グッズ販売)収益やライセンス契約のポテンシャルがあり、今後の収益規模拡大が期待できる」と意気込んだ。同拠点では、現地のニーズにあったコンテンツ開発や、現地企業とのタイアップなどを進めていく計画だ。
急成長が続くVチューバー事務所は今後も株式市場の高い期待に応えられるのか。大きなポテンシャルを持つ海外市場開拓の成否がカギを握っている。
にじさんじENの売り上げ40%減で激減
この前ENトップ層がやめてenは軽微であります!の期間より前の時期で40%減
広告宣伝費と見るかファンへの還元祭か
全部売ってカバー買うわ
カバーは一応プラットフォーム作る作る詐欺があるから期待値でなんとかなるがエニーカラーはVTuber版のUuumだからもうビジネスの天井
外人はV飽きてんだよ
カバーも終わりだな
vtuberを見てるやつほど痛感してるんじゃないかな
2次元と3次元のいいとこ取りみたいな宣伝文句だったけど
誰かさんの不倫騒動のおかげで悪いところ全部見えちゃったね
むしろこれが見えてたから絡み始めたのでは
にじさんじ→全てが中途半端
こんな印象
女vを切り離してVTuber業界のジャニーズを目指したり?
所属全員男にして
同セクターのにじさんじ減益の影響力は大きいかもね
本当やろうか?🤔
(´・ω・`)にじはもうここから右肩が酷くなりそうだなぁ
(´・ω・`)運営が変わらなきゃどうしようもない状況だし
今や日本のエンタメ業界の牽引役となったVチューバーの勢いは、どこまで続くのか。
Vチューバー事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは3月16~17日にかけて、幕張メッセ(千葉市)で大規模なエキスポ・フェスを同時開催した。チケット販売をベースにした来場者数は2日間で8.6万人超におよび、前年の約4.5万人を倍近く更新した。
■海外のアニメ人気がVチューバーに波及
「2020年頃からホロライブの配信を見ており、仕事の前後などで週2回程度視聴する」。日本で働くアメリカ人のデービッドさん(30)は、ホロライブの動画視聴が習慣になっているという。
デービッドさんに限らず、海外のVチューバーファンの多くは、日本アニメのファンでもあるという点で共通する。旅行で来日したインド人のサヒルさんは、1週間後に開催されるアニメイベント「Anime Japan 2024」にも参加する予定だったが、そちらは「チケットが買えなかった」と残念がった。
「7年前からアニメを見ていたが、この2年ほどでVチューバーのファンにもなった」というサヒルさん。ユーチューブの「切り抜き動画」を中心に、日本語を話すVチューバーの動画も視聴しており、日本語を少しずつ理解できるようになった。
海外でのアニメ人気拡大の影響が、Vチューバー業界にも波及している様子が見て取れる。
外国人の多さに加えて、衝撃的だったのはグッズ販売の盛り上がりだ。
会場内にはグッズ販売専用の巨大エリアが設けられ、グッズを買い求めるファンが長蛇の列を作っていた。応援するVチューバーのぬいぐるみを買いそろえたり、大量の缶バッジでリュックを装飾したりする「推し活」が、こうした購買力を強力に下支えしている
https://news.yahoo.co.jp/articles/531faefdc9a8bb5a31fb36ac7e99b329d9355482
カバーの競合で、Vチューバー事務所「にじさんじ」を運営するANYCOLORは3月14日、2024年4月期の第3四半期決算を発表した。グッズ販売の拡大を軸に、売上高・営業利益ともに前年同期比で約20%の成長となった。
ところが発表翌日、同社の株価はストップ安水準にまで急落した。第3四半期の累計決算は増収増益だった一方、直近四半期(2023年11月~2024年1月)だけでみると、売上高は前年同期比4.7%増、営業利益は同20.1%減に落ち込んでいた。これまで急速に成長してきただけに、市場の高い期待を下回ったとみられる。
■昨年末のフェスでは赤字が拡大
直近の業績が伸び悩んだ要因の1つとなったのが、昨年12月に2日間開催された「にじさんじフェス」だ。会社の説明によれば、フェスによる収入自体は前年と比べ5割近く増加したものの、「関連費用の想定以上の上振れ」によって赤字が拡大し、全社の営業利益率の低下を招いたようだ。
もともとANYCOLORは、利益率の高いグッズ販売やプロモーションで先行してきた。前期実績では売上高に占めるグッズ販売とプロモーションの割合は、カバーが52.2%であるのに対し、ANYCOLORは72%だった。結果的に営業利益率でも、カバーが16.7%、ANYCOLORが37.1%と、倍以上も差が開いている。
ある業界関係者は「通常の営業利益率が40%近い水準にまで上がっているANYCOLORにとっては、コストがかかるフェスの規模が大きくなるほど、利益率が下がってしまうのだろう」と指摘する。その点、カバーはフェスの開催が収益性にマイナス影響を与える可能性は相対的に低いといえる。
フェスの採算悪化以上に、今回の決算で不安視されたのが、英語圏向けのVチューバーグループ「NIJISANJI EN」の苦戦だ。前期のNIJISANJI ENの全社売上高に占める割合は25%に達し、この先会社の成長を牽引すると期待されていた。しかし、直近の売上高は前年同期比で24.6%の減収となっており、収益柱であるグッズ販売が落ち込んでいる。
■カバーとの差が急速に縮まる
2022年に上場したANYCOLORの時価総額は、その翌年に上場したカバーと比べて一時は2倍近い規模にあったものの、今回の株価急落を受けて急速にその差が縮まってきている。いよいよ業界内での競争が激化するフェーズに突入したのかもしれない。
苦戦するANYCOLORを横目に、カバーはさらなる海外展開拡大に踏み切っている。3月12日には、同社初の海外拠点をアメリカに設立すると発表した。
説明会に登壇した谷郷元昭社長は「北米エリアにはMD(グッズ販売)収益やライセンス契約のポテンシャルがあり、今後の収益規模拡大が期待できる」と意気込んだ。同拠点では、現地のニーズにあったコンテンツ開発や、現地企業とのタイアップなどを進めていく計画だ。
急成長が続くVチューバー事務所は今後も株式市場の高い期待に応えられるのか。大きなポテンシャルを持つ海外市場開拓の成否がカギを握っている。
にじさんじENの売り上げ40%減で激減
この前ENトップ層がやめてenは軽微であります!の期間より前の時期で40%減
にじさんじENの売り上げ40%減で激減
この前ENトップ層がやめてenは軽微であります!の期間より前の時期で40%減
広告宣伝費と見るかファンへの還元祭か
広告宣伝費と見るかファンへの還元祭か
全部売ってカバー買うわ
全部売ってカバー買うわ
カバーは一応プラットフォーム作る作る詐欺があるから期待値でなんとかなるがエニーカラーはVTuber版のUuumだからもうビジネスの天井
カバーは一応プラットフォーム作る作る詐欺があるから期待値でなんとかなるがエニーカラーはVTuber版のUuumだからもうビジネスの天井
これまだ海外炎上前だぞ
外人はV飽きてんだよ
カバーも終わりだな
外人はV飽きてんだよ
カバーも終わりだな
vtuberを見てるやつほど痛感してるんじゃないかな
vtuberを見てるやつほど痛感してるんじゃないかな
2次元と3次元のいいとこ取りみたいな宣伝文句だったけど
誰かさんの不倫騒動のおかげで悪いところ全部見えちゃったね
2次元と3次元のいいとこ取りみたいな宣伝文句だったけど
誰かさんの不倫騒動のおかげで悪いところ全部見えちゃったね
むしろこれが見えてたから絡み始めたのでは
むしろこれが見えてたから絡み始めたのでは
にじさんじ→全てが中途半端
こんな印象
にじさんじ→全てが中途半端
こんな印象
女vを切り離してVTuber業界のジャニーズを目指したり?
所属全員男にして
女vを切り離してVTuber業界のジャニーズを目指したり?
所属全員男にして
同セクターのにじさんじ減益の影響力は大きいかもね
同セクターのにじさんじ減益の影響力は大きいかもね
本当やろうか?🤔
本当やろうか?🤔